2012年2月18日土曜日

1985(昭60)デビュー


ホイットニー・ヒューストンが48歳で亡くなった。

僕にとっては、やはり彼女のデビュー作が一番思い入れがある。

その内容は、いたって正統派ボーカル

で、2012年の現在からしてみれば、それがなお再認識できる。

ただ、この声がもっと年齢を積み重ね、さらに円熟されたボイスになるには、

あまりにも残念なエンディングとなってしまった。

1985年にデビューと共にスターダムに乗っていった彼女の最期を

誰が予想出来ただろうか。

マイケルジャクソンもそーだったけど、スーパースターというものは、

僕のような庶民には、計り知れない危険と背中合わせなのだろうか。

告別式には教会でアレサフランクリンが歌うらしいが

アレサのようにずーっと何十年も第一線で活躍できるということは

さらに凄いことなのだと改めて思ったりしてる。